なぞの薔薇おじさん
5月31日、高校時代の友人が5年ぶりに我が家に泊まりに来てくれました。
その前に、大船駅で待ち合わせをして、県立フラワーセンターへ。
駅でパンを買い、園内で食べた後は座りこんだもんで、そこでざっと2時間くらい喋って、さて行くか。
と、バラ園。
もう終わりかけだったけど綺麗でしたよー。
私は花を見ると、鼻を近づけてフンフンしてしまいまして、旦那さん(当時は彼氏)と行った時も、バラ園では終始フンフンしていて、「Sさん、ずっとフンフンしてたよね」と言われるくらい、フンフンするのが好きなのですが。
友人Aちゃんも、私と同じくらい「フンフン好き」だったのです!
かなり嬉しい!(笑)。
二人で熱心にバラに鼻をくっつけてフンフンしては「これは良い」「これは香りがしない」などの話をしていたら、見知らぬおじさんが「あっちにもっと良いのがありますよ」と声をかけてきました(笑)。
ついていくと、「芳香種」というバラの種類の花で、確かに良い香り。
「わー。本当だ。ありがとうございますー」と言い、別れ、再び園内でフンフンしていると、さっきのおじさんが、また「あっちに、僕が一番好きな香りのバラがあるんだけど、嗅ぎました?」と(爆笑)。
おとなしくついていって、フンフン。
「ちょっとスッキリしてて良いですよね」「本当ですね!甘いばかりじゃないんですね!」とか。
匂いフェチの集い状態(笑)…