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2018年巳成金大祭(不忍池弁財天)に行ってきました

2018/09/24 15:37
 巳成金大祭。それは、私が十数年間行きたくても行かれずに行きたいと恋焦がれていたお大祭!!

 事の発端はもういつくらい昔かわからない昔に比叡山へ上がった折りのこと。
 ケーブルカーで坂本から終点の山頂駅で降りた時、まだ昼前だと言うのに、笹や金色の小判を持った人達が嬉しそうにお山から下りてくるのにたくさんすれ違いました。え、今日、なんかあるの?とは思いつつ、その時その人達が持っていた袋にある「巳成金大祭」の文字を脳裏に焼き付け、その日は普通にお山を巡回して帰宅。

 家に帰ってきて、その日に比叡山にある弁財天堂で巳成金大祭が行われていたと知り、「やっべぇ、行けば良かった!」の気持ちを強くしたのでありました。

 でも、丁度よい日に比叡山に登るには関東住みの私には難しいこと。これはどうにかならんもんかとネットでぐるぐる探していたらば、どうやら上野の不忍池にいらっしゃる弁天さまも巳成金大祭を毎年執り行っているらしい!と知り、「やっほー!行くぜ!!」と思って、そこからさらに数年。

 なにせ、巳成金大祭は毎年動くのですよ。○月○日と決まっていない。なので、「そろそろかな?」と調べると終わっていたり、弁財天さまは曜日など無関係なので土日祝日ではないために行かれない、など。

 昨年に至っては「絶対に行くぞ!」と心に誓ったのに、巳成金大祭の当日が退職日でしたっ!!!

 なので、今年は9月22日と知って「是非にとも行くべし!!」の誓いを固くしていたのです!

 前日の21日に友達から手紙が来て、死ぬほど悲しい気持ちになっていて、もう、巳成金大祭どころではないくらい、本気で胃が干からびるほど悲しかったのだけれども、別の友人にぽつりぽつりとLINEで話を聞いてもらっていたら、「え、じゃあ私も行く」と言ってくれ、急遽、21日の夜10時過ぎに二人で巳成金大祭に行くことが決定。
 私は誰も助けられなくて、いろんな人に助けてもらってばかりだなと痛感しながら眠りましたとさ。

 さて、翌日の22日。

 朝5時からやっているそうなんだけど、そんな早くは行かれんので、上野駅に11時に集合。
 友達と落ちあって、不忍池に向かうと、かなりの行列!!

 うん、覚悟はしていた。していたが、やはりか!

 プラカードを持った制服の警備員のお兄さんが「お参りする方の列です。お守りを買うだけの方はもっと中に別の列がありますから、そっちへ行ってください」と説明してくれました。
 お守りも買いたいが、まずはお参りしなくちゃだろ。と言う訳で、友達と長い列に並びます。
 ちなみに、11時20分くらいでどのくらい長かったかというと、参道はもとより、参道を過ぎてL字に列が伸びている状態。

 雨が時折パラついたけど、さして降られることもなく、友達とおしゃべりしながら待っていたので辛くもなかったです。友達に感謝。


 
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 2枚目の写真はだいぶ本堂に近づいてからですね。

 本堂前左側には、千枚限定の当日だけの御朱印が売られていました。御影もあったけど、とにかく我が家にはそういうのがいっぱいなので増やすわけにもいかず(苦笑)。

 それと、巳成金大祭の時限定の福財布や小判守りは予約できるみたいで、予約済みの人の受け取りブースもありました。
 あ、それとね、放生魚が売られてたの!!私、はじめて見た!!なんだろう、フナ?コイ?手の平サイズのお魚が売られていました。これは不忍池に放しちゃって良いのかしらん?

 さて、列は1時間くらい並んだかな。いよいよお参り!!

 と、思って階段を上がって、「え。ここで終わり?」。

 そう。お賽銭箱が手前側で、奥に続く列はまた別にあるのです。とりあえずすごい並んだからお参りして、一度列を離れてもう一度並び直し。こっちはさっきより全然短いけど、進みが悪い。
 境内の外まで続いている列のすぐ右隣の列は、当日だけ特別開帳しているご本尊様にお会いできる列のよう。
 えええ。マジでぇぇぇ。それじゃあ、あの長い列は特に並ばなくても良かったじゃん。

 とは、友達の手前言いませんでしたけど。並び直し。それでも20分くらいかな。途中で白いビニール袋を係の方に貰って、本堂の中へ。
 当たり前ですが、中にも御賽銭箱があります。こっちのお賽銭箱で良くね?もう10円しかないんだけど、細かいの。

 何はともあれ、内陣まで進めさせていただいて、左側から奥の仏さまが並んでいる所へお参りです。

 左側は四天王のうち、2体と毘沙門天(たぶん)単体。それと、お厨子に入った宇賀神さま。宇賀神さま……けっこう大きい……なんか、単体で見ると異形丸出しで良い…。

 手を合わせ、三歩右へにじり寄ると、お厨子に入った八臂辨財天さま。

 このお像、お師さまが!!お師さまのお手彫りなんですってよぉぉぉ!!!

 友達が「最推しの作品なら見なきゃじゃん」って言ってたけど、まさにそれ。伝慈覚大師御手彫り像!!くぅぅ。

 ふっくらした頬、彩色が鮮やかに残っている衣の美しさ。八臂辨財天というと、武神の色味が強くて、竹生島の弁財天さまはちょっと怖い感じがするけれど、怖さほぼなし。すごくお優しいというか柔和というか、私は「うああ、お優しい仏さまだぁぁ」と感動しました。本当にふんわりしている(感想は個人的なものです)。

 しゅき。いっぱいちゅき。久々に「こりゃええで!」って仏さまを見ました。これは、清水寺の勝軍地蔵さまにお会いした時に匹敵します。もともとこちらの弁財天さまはお姿を知らないうちからすごく好きだったけど、こんな可愛らしくもお優しい仏さまがいらっしゃる御堂ならば、もっと好きになる!好きになった!!

 左側は四天王のうち、残り二体、あと、掛け軸がかかっていたかな。

 内陣を出て、友達と「お優しい感じだったね」「ふんわりだったね」と同じ感想だったので、誰が見ても幸せになれると思う!福徳神の風合いがお強い感じなのかな。

 ああああ。お会い出来て良かったぁぁ。

 さて、最後に並ぶのはお守りの列です。こっちは五人くらいしか並んでいなかったので、まあまあスムーズ。

 そう。お土産に何を買うのか。並んでいる間中、友達と悩みまくっていたのです(笑)。

 当日しか出ない小判守りや福財布。せっかくだから何か欲しい。そして、結局、1500円の福財布を購入!


 
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 緑のしおりは、内陣へご参拝する列に並んでいるときに坊さんがくれたん。お姿が描かれていて嬉しい。

 福財布の裏側はこんな感じ。


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 初回は小判守りと福財布を買うと良いらしいが、3000円も喜捨できず、小判守りは来年買う!(笑)。
 御賽銭も千円札とか入れている人がバンバンいたな、そういえば。本当はもっとお金を落とすべきなんだろうな(貧乏人)。

 この福財布には、通帳を入れておくことにしました。小判守りを財布に入れるより、通帳のお金が増えて欲しいから、そうしてみた。私利私欲にまみれておる!

 11時20分くらいから並んで、末社の大黒堂にお参りを済ませるまで、全て終わって1時くらいでした。

 でも、帰る頃には列も半分くらいになっていたから、もしかしたら一番混雑する時間だったのかも。

 ここは天台宗のお寺さんで、弁財天さまがお祭りされているけれど、三面大黒ってお祭りの仕方があるために、毘沙門天さま(内陣にいらした)と、大黒天さまのお堂があるらしいですね。

 すっかり抹香臭くなって、そしてお腹が空いて終了。

 2019年の巳成金大祭は9月29日(日曜日)だそうです。

 来年は日曜日だから旦那さんと来たいなあ。お守り云々ではなく、このご本尊様にまたお会いしたい。年一でお会いできるなら結構楽勝だもんな(清水寺の勝軍地蔵さまなんて、生きている間に会えるかどうか)。

 金運が上がるかどうかはさて置き、こちらのご本尊様はむちゃくちゃ素敵なので行ってみるべきだと思います!

 18日に醍醐寺の仏像をたくさん見て、また仏像を見て。仏像のエネルギーはずいぶん溜まったように思います。眼福眼福。

 友達とはその後上野をウロウロして、化粧品を見たり女子同士の買い物を楽しんできました。

 ままならない事はたくさんあって、幸せになって欲しい人が試練を与えられたりで、ものすごくしょんぼりしていたのだけれど、友達が「その人の幸せはもう少し先延ばしになったかもしれないけれど、その先にはもっと幸せがあるから大丈夫だよ」って感じの事を言ってくれて、彼女こそ仏さまやな、って思ったりもしました。

 私は私の人生を歩むし、私は私の幸せを「こんな私が」と思ってはいけないのだな、と。

 見守ってくれる人や神様や仏さまがいるから、私も前向きに「幸せ」をエンジョイします!!

 というわけで、私的巳成金大祭へ行く時のポイント!

 1、午前中でお守りが売り切れると思って早く行くのも良いが、まあ、昼過ぎまで全部あるで。

 2、10時からと14時からの大般若経法会にぶち当たると締め出されるらしいから、そこを外して行くべし。

 3、列は3つある!3回並ぶ! しかし、「御賽銭を入れてお参りする列」には、ぶっちゃけ並ばなくていいぞ。それが一番長い列だが、それに並ぶなら、ぐいぐい先へ進んで、「ご本尊様にお会いする列」に並べばよし!

 4、「ご本尊様にお会いする列」には必ず並ぶべし!!御賽銭箱も御前にあるから、そこへふんだんにお賽銭を投下して、御尊顔を拝しながらお願いする方がいいと思うよ!

 5、お守り売り場の人達は慣れているし優しいから聞くべし! 「初めてなんですけど、他の方はどのようなものを買って行かれますか?」などと聞けば説明してくれるぞ!お金に余裕があれば、福財布(1500円と2000円の2種類あり)と小判守り(1500円)、小判肌守り(1500円)、袋入り肌守り(1500円)をオールコンプリしよう!

 6、ツワモノは他の人に頼まれたとかで小判守りを6枚とかアレとこれもとか、バンバン札びらが飛ぶのを見るのも一興!でも、できれば自分も謹んで喜捨せよ!

 7、年に一度のお大祭、とにかく楽しむべし!つか、超楽しい!

 
 来年も。行きたい。繰り返しますが、来年は肉の日、9月29日(日曜日)ですぞ。夢夢忘れるべからず。

 
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京都・醍醐寺 真言密教の宇宙(サントリー美術館)

2018/09/24 14:30
 9月18日から東京のサントリー美術館で行われている「京都・醍醐寺 真言密教の宇宙」という展示会に初日、旦那さんと行ってきました。

 醍醐寺展をやると知ったのは1週間前くらいで、「はやく!はやく前売りを買わねば!」と思って、旦那さんか母親のどちらかと行けばいいやと2枚購入。初日に行くと混んでいるかもしれないとビクビクしながらも、けっきょくは旦那さんと行ってきた次第です。

 サントリー美術館は三井寺展など素晴らしい仏教美術系の展示会をやっているので、ハズレはまずないだろうと思っていました。むしろアタリしかない。

 10時半過ぎ。会場到着。むむむ。なかなかの人出。さすがに初日から来る人達は好きで来ている感がある(どの展示会でもそうだろうけど、「タダ券をもらったから興味ないけど来てみた」という人が一定数いる)。

 第一章は「聖宝、醍醐寺を開く」ということで、入っていきなりポスターにも起用されている上醍醐の如意輪観音さまがおひとりでスポットライトを浴びていらっしゃいました。
 スターはオーラが違うぜ。金色の多く残っていながらも絶妙な剥落の仕方で、何とも言えない色っぽい如意さん。頬がふっくらで、肉感的で、大きなお像ではないけれど存在感があって、とても素敵。
 
 あ、余談ですが、音声案内はみうらじゅんさんといとうせいこうさんの見仏記コンビが担当していますよ。

 他には醍醐寺を開いた聖宝上人の座像や、空海の図絵など。

 続く第二章「真言密教を学び、修する」。

 ここで大きく目を引いたのが密教美術のまさに醍醐味と言える、仏像群です。

 象に乗った帝釈天と、牛に乗った閻魔天。閻魔王ではなく、閻魔天。安産のご利益があるそうです。牛がリアルで、閻魔王の髭もじゃのおじさんというイメージからはかけ離れた、厳しくもやや柔和な趣のあるお像でした。

 快慶作という不動明王はさすがの出来栄え。やっぱりカッコイイ。慶派の仏像は「上手だな」って感じですよね。玉眼も凛々しく、バランスもバッチリ。

 そんな中、一番素敵だなと思ったのは、平安時代にできた虚空蔵菩薩立像でした。小ぶりながらもふっくらとした面差しに、深い衣紋の彫り。丁寧に作られていて、まさに「好み」のお像。素敵だったぁ。

 仏教法具もあります。金ぴかで綺麗な金剛五鈷鈴と金剛九鈷杵。法具を見ると、「お師さま(慈覚大師)もお使いになったのかしら」という妄想が捗って大変滾ります。あ、でも、真言宗のと天台宗のだと違うのかしらん。

 そしてそして、私が感動した五幅の五大尊像を忘れてはなりません!

 一番右側にかかっていた金剛夜叉明王の圧倒的な恐ろしさ。目が5つ!顔の正面に目が4つあるだけでも十分に異形で恐ろしいのに、燃え盛る後背や躍動的なポージング、形相、どれをとっても、「これは暗い御堂で見たら相当怖いね」という感じでした。
 他の4幅も各々個性的にそれぞれが恐ろしく、どれも「囲まれたら嫌だな」って率直に思いましたよ(笑)。

 これは前期だけで、後期には出ないみたいなので、前期に行くのをお勧めします!(後期は後期で違うのが出るから、要するに2回行かねばならないのだね)。

 この五大明王は2Dだけでなく、3Dバージョンでも出ていました。要するにお像として。なかなかの大きさ。
 一番左側におられた大威徳明王像は、またがってる水牛の顔が「無」で、すごく可愛かったんで、見て欲しい。なんか、漫画『ワンピース』のチョッパーみたいな顔してん。

 さすがに寺宝が立派な醍醐寺。仏像・仏画コーナーは迫力満点でした。

 行ったことがある人はご存じだと思うのですが、サントリー美術館は入口を入ってすぐにエレベーターで4階まで上がり、4階を見てから階段で3階へ降ります。 
 この階段を下りた先に、大抵、「すげぇぇ」という仏像が鎮座していたりします。あの時の孔雀明王然り(これ、いつの話だ?)。なので、絶対に「すげぇぇ」という仏像がいらっしゃると思って逸る気持ちを全然押さえずに階段を小走りに降りた先に。

 ババーン。かなり大きな薬師如来座像と月光菩薩・日光菩薩が!!

 いやあ。すごい。しゅごい。ですよ。中央のお薬師さまの迫力と、両脇侍のはんなりとした美しさの対比。
 素晴らしく、良い!です(語彙)。

 こちらは下にある宝物殿にいらっしゃるそうだけど、上醍醐のお堂で見たらもっとすごいだろうなと思います。

 第三章は「法脈を伝える―権力との結びつき―」。醍醐寺に関わったお坊さん達の肖像画が5幅並びます。
 室町時代くらいの人だと、個人の特徴をはっきりと表していて、往時が偲ばれますね。なんつーか、平安初期の人が最推しなもので、こういうのは単純に羨ましいです。もっとお師さまのはっきりとしたお人なりや御顔立ちがわかる肖像画っぽいものが残っていて欲しかったなぁ(脱線)。

 ここは天皇家や時の権力者の書状とかですね。織田信長の黒印状が出ていました。これも前期のみっぽい。おおう、前期に来て良かった。
 天下布武の黒印が押された書状です。「この天下布武印のレプリカ、実家にあるよ」などと旦那さんに余計な事を言ったりでした(安土のお土産屋さんで購入)。

 第四章は「義演、醍醐寺を再びおこす」で、一度衰退した醍醐寺を復興した話ですね。豊臣秀吉が庇護したことで華々しく復活!って感じかな。秀吉が寄贈した金目天目という金色のピッカピカなお茶碗(お茶の時に使うやつ)が出ていました。まさに金ぴか。

 「いやあ、すごいねえ」と言いながら展示会場を後にし、図録を見て「これも見てない、あれも知らない」ともう一度展示替リストを見たらば、九州国立博物館会場にしか出さない寺宝もかなりありました。
 前期・後期で入れ替わりで見られないものももちろん多々あるし。ううん。
 後期だけ出ているものとしては、普賢延命菩薩のお像や図像(お経の中に象に乗った仏さまが描かれていて、これは普賢延命菩薩だなとわかるものもあったけど)や、文殊渡海図、阿弥陀三尊像なんかは見たかったなあ。

 お経の中に三井寺や園城寺の名が出てくるものが散見され、「え。なんで?」と思ったのと、閻魔天が単体で「安産のご利益のため」としてお像や図像があったのが珍しいなと思ったのと、あと、五秘密像を始めて見ました。この辺は「へぇぇ」でしたね。

 総じて素晴らしい展示会で大満足。

 図録は欲しかったけど重いのとお高いので断念。あと、初日のせいかミュージアムショップが激込みだった(笑)。

 美術館の後は、ミッドタウンの内外をウロウロしたり、赤坂氷川神社にお参りして帰ってきました。

 見どころ豊富な醍醐寺展。行くべし!です。

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滋賀・京都コンサート遠征・2

2018/09/13 09:45
 翌日9月7日。朝から小雨、いや、バーっと強い雨が降ったかと思ったらぴたりと止むような、変な天気。

 ホテルをチェックアウトして、一旦京都駅まで戻って荷物をロッカーに入れ、目指すは三十三間堂。

 私は二十代の頃に名古屋在住東京出身の友人と生まれも育ちも北海道民の友達の三人で来て以来。母も、いつぶりなのかわからない感じ。

 きっと混むだろうし、と9時には入りました。

 朝が早いせいか修学旅行生の学生さん達がぼちぼち来ている程度。班別行動ならしく、団体ではないし。
 
 観音様も、前にいらっしゃる二十八部衆のみなさんも、母と二人でじっくり見ることができました。
 千体の観音様は有名な仏師が作っていると名札がついているようで、作者が違うことでお顔や雰囲気が異なるのを見比べるのも楽しいですね。

 じっくり眺めて、向かい側にある京都国立博物館へ。
 ちょうど展示物の入れ替えで、常設展の半分以上が見られない状態(笑)。
 ただ、仏像は「地蔵菩薩と閻魔大王」というテーマで展示していたし、知恩寺の企画展もしていたため、仏像・仏教好きとしては十分楽しめました。

 展示室を出ると、ボランティアガイドの人が仏像の玉眼の説明もしてくれましたよ。
 模刻の頭部を触らせてくれたり、玉眼のはめ方など。如来・菩薩系の仏さまの玉眼には青い布を後ろに入れ、天部の仏さまの玉眼には赤い布を後ろに入れるそうな。すごーい。へぇー。です。

 あと、絵巻物を触らせてくれたり、螺鈿や金蒔絵の構造を教わったり、デジタル蒔絵では鳥獣戯画を全巻解説付きで見ました。

 鳥獣戯画ってウサギやカエルのイメージだけど、1匹だけ猫がいるの!シマシマ模様のおキャットさま!!すごく可愛い!!

 東京の国立博物館は暗くて重々しくてちょっと怖いけど、京都の方はきれいだし近代的であまり怖くなかったな。良かった。

 博物館の後は、バスを乗り継いで四条河原町へ。
 いつもの蛸薬師堂でお参りし、錦天満宮から錦小路通りへ。

 少し前は閑散としていたけれど、外国人観光客も多くてすごく賑わっていました。
 食べ歩き出来るメニューも豊富で、あちこち美味しそうだった…。

 あ、なまずが売っていましたよ!


 
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 むろん食用でしょうが……1500円って高いような?どうなんだろう?あと、「ぐらい」ってのが怖いよね(笑)。

 同じ店にドジョウもいました。


 
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 群馬県ではプラカップに入ったドジョウを売っているので、驚きはしなかったけど、いや、驚いた(笑)。
 ちょうど、『なまずの天ぷら』という小説と、『ドジョウの恩返し』という小説を書いたので。なんと言うか。笑。

 昼は随分前に母と食べた冨美家さんでうどん。


 
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 これは母が食べた「しっぽくうどん」。620円。安い!湯葉も入ってるんだよ!


 
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 こっちは私が食べた錦鍋。名物の冨美家鍋の「エビのてんぷら」が入っていないやつ。640円。

 つか、ボリューム満点。ちょっと甘いお出しで具材もいっぱい。すごく美味しい。美味しいけど、お腹いっぱい(笑)。

 そのあとも錦小路のお店をぶらぶら眺めて、時間が来たから駅へ戻る。
 楽しい旅行でした。あんまり詰め込まずに行ったからラクだった。

 3時ちょっとの新幹線。家に着いたのは6時。父親がおでんを作って待っていたので、実家で晩御飯をご馳走になって帰りました。

 たまにはコンサート遠征も良いものだ。それに年に2回も京都に行けて幸せ。
 母と行けるということも幸せであるなと思います。

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滋賀・京都コンサート遠征・1

2018/09/13 09:15
 9月6日。氷川きよしさんの誕生日でございます。41歳になったんだって。
 私の母は生粋のガチきよらーでして、遠征万歳の人なのですが、いつも一緒に行く友達と予定が合わず、でも、バースデイコンサートには行きたい。と、いうことで。無職でヒマな私に白羽の矢が立ち、滋賀県のびわ湖ホールで行われたバースデーコンサートに行ってきました!

 コンサートは昼と夜の2回だけど、夜公演のチケットを取り、夜までに京都に着けばいいやと言う新幹線で、いざ!!

 9月6日。新横浜を12時ちょっとの新幹線で出発。今回はJR東海の50+でチケットを取ったので、往復新幹線のぞみ号を利用で京都市内の某ホテルに宿泊がついて16800円という意味不明の値段で行けましたよ。

 午後2時半頃に京都駅に到着。JR嵯峨野線で二条駅まで。そこからホテルまでは徒歩。
 途中のスーパーで翌日の朝食や、コンサートから帰ってきて飲むビールなどを買い込んで3時のチェックインと同時に部屋へ。
 部屋へ着くと、「貸し出し用スマホ」なるものを発見!
 滞在中(宿泊中)は無料で音声通話やwebを使えるらしい。おまけに「持ちだし可」。なに、この神システム!!

 会場のびわ湖ホールは、最寄駅が京阪の石場かJRの膳所で、膳所の方が料金は安いけど駅から遠い。おまけに台風21号の影響がどのくらい残っているかわからない(当日の朝はまだ琵琶湖線なんかはダイヤが不安定だった)。

 というわけで、早めにホテルを出発。もちろんスマホを持って行ったよ!

 スマホ…便利やねえ。乗り換え案内とか、その場で見られるの良いねえ(いつもは検索画面をスクショして持って行く)。

 行きは膳所から行くことに。駅を降りたらさっそくグーグルマップ先生に道案内を聞く。駅を出ていきなり反対方向に行くなどのお約束をしつつ、商店街を歩く。Y字路が多くて、グーグルマップがなかったら(webに乗っていた簡易マップのスクショでは)たどり着けなかったかもしれない…。

 びわ湖ホールの途中で晩御飯用のパンを買い、着いたぜ!


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 ツアーバスが2台停まってました。ババーン!!オバサン達が群がって写真を撮っている!(群がるオバサンの一人である)。

 開場まで琵琶湖を見ながら早めの晩御飯。


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 琵琶湖!!

 5時半開場・6時開演。
 母は手製の(というか私が作った)応援うちわと、ペンライト2本持参。ペンラ…生まれて初めて振る…。

 以下、コンサートの感想です。

 1、氷川さん、背が高い!むっちゃくっちゃスタイル良い!(身長180近いそうな)。ほっそい!

 2、衣装替えたくさん! 最初は白い着物に黒っぽい袴姿。3曲〜4曲歌って衣装チェンジ。着物(袴バージョンと着流しバージョン)の2着、洋服は金色(本当に四角いカツオキューブをきゅっと包んでいる金色の紙みたいなピッカピッカの金!)のスーツ上下にワイシャツと裏地が黒。マタドール風の緑色の衣装とそれに王子様風のマント着用バージョン。黒と白のスーツ。アンコール時には虹色のスーツ!!

 3、バンマスのベースさんがアクションが1人だけオーバー過ぎておもろい。

 4、パーカッションの人達がすげー技巧(和太鼓からカスタネット超速まで)。

 5、氷川さん、とにかく歌が上手い。アホほど歌が上手い。人類とは思えぬほど歌が上手い。

 6、氷川さん、意外とアグレッシブに踊る。

 7、氷川さん、おしゃべりがテレビで見るまんまの、ちょっと一生懸命な感じが可愛い。

 8、氷川さん、言葉遣いがむっちゃくっちゃ丁寧。MCの時はマイク両手持ち(かわいい)。

 9、氷川さん、きっと天然。これが天然でなければ相当の策士(つまり可愛い)。

 10、氷川さん、ご当地褒めをぐいぐいぶっこむ(「琵琶湖は一番好きな湖です!」「滋賀県、大好きです!」など)。

 11、観ている老婦人たちがフリーダム(演奏中とかでも席を立ってトイレタイム。いや、致し方ないがな)。

 12、声かけ応援もフリーダム。

 このくらいですかね。楽しかったです。ちゃんとシングルカット曲も入れてくれたし、ずんどこ節も「きよし〜♪」って合の手入れてきたよ(笑)。

 誕生日ということで、ケーキが出てきてみんなでバースデイソングを歌ったり、10月に出るアルバムの全曲紹介(1曲ずつその場で短くアカペラ!まじ上手!)やったり、滋賀コンサートでしか歌わない歌を歌ってくれたりでした。

 6時からだから8時過ぎには終わるだろうと思っていたら、終わったのは8時半過ぎ。

 小雨が降る中、京阪石場駅から電車に乗って、琵琶湖浜大津経由で二条へ。

 ホテルに着いたのは10時近かったけど、それから大浴場でお風呂に入って、寝る前に母とビールを飲んでバタンキュー。

 実際は全然寝られなかったけど、楽しいコンサートでした。

 つづく。
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本が届いた!

2018/09/11 15:02
小説本、届いたー(正しくはコンビニに取りに行った)。

表紙、こんな感じー。

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裏表紙、こんなんー。


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本も来る!

2018/09/10 16:18
 製本をお願いしていた小説が、明日、ようやく完成してきます!!

 家にピンポンって来られるのがむちゃくちゃ嫌いなため、近所のコンビニ受け取りにしました!(笑)。
 LINEでクロネコさんとお友達になって、なおかつクロネコメンバーズにもなっているため、印刷会社の発送しましたメールよりも早くクロネコからお届けしますメールが来てありがたい(笑)。

 今はまた違うのを書いているので、すごく昔に書いていた小説のような気がするんだけど、いや、つい1カ月前まで書いていたのだよね(^^ゞ

 もし仕事を始めても執筆には影響しない程度の働かなさ(ダメ人間)にするため、年内には今書いているやつも本に出来ると思う。年に3冊とか、頭オカシイな、自分。しかも、56ページ、96ページ、たぶん今のも90ページ超。

 新宿の方も良い人が見つかったし、母に「なんか、少し良い風になってきたね」って言われた。
 元より運は良いほうだと思ってるが、確かにそうだな、うん、ありがたい。


 昨年の今頃の私よ(すごく死にそうになっていた)、大丈夫だから。とりあえずどうにかなっているよと伝えたい。

 
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はて?

2018/09/07 19:58
京都から帰ってきました!

氷川きよしバースデーコンサート、超楽しかった(笑)。←また改めて書きます。


旅行中はガンガン歩き、夜は眠れず(暑かったり、寝る前に少量のビール飲んだりしたせい)、でも、たくさん食べたし、元気に楽しんできました!


帰宅して、「そういえば熱計ってみっか。京都行って平熱に戻ってたら、まじウケる〜」と思って計った。


…37.4℃。


な、なんなんだ(笑)。


…ま、いっか(笑)。
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