今さらですよ。2008年の映画ですからねっ!
『インクレディブル・ハルク』、見ました。
内容的にはアレなんですが(笑)。
私はティム・ロス氏を見るためだけにっ!!!借りてきたのでっ!!
好き過ぎて、私の中で呼び名が一定していないティムさんなのですが。
ほんまこつ、ものすっごー、可愛かったです(萌死)。
ロシア生まれのイギリス人。戦闘マニア。という設定。ハルクと戦いたいあまり、自分も超人化してしまう、ブロンスキーという役です。ちょっとキレちゃってる人。そういう人、よくやりますね。笑。
それにしても。
ネットの公式HPでお顔を拝見してから、どぉっぉしても見たくて、辛抱たまらず借りてきてもらって良かった。オカン、ありがとうっ!
な、可愛さでした。筆舌に尽くしがたい←それじゃダメだ。
黒い戦闘服に、銃を片手に走り回るのもカッコよかったし

っつーか、軍服!!…バタリ(←倒れた)。
あんまりね、こう、シュシュっと背が高い人じゃないんですよぉ。どちらかと言えば、イギリス人にしてみれば小柄に見える彼。
軍服姿。アカン。おいら、もう。鼻血出るから。笑。
私の軍服姿ランキングは、1位ギブス・リロイ・ジェスロ(『NCIS』)、2位ミハイル・ポレーニン副長(『K-19』)です。上位2人は、問答無用で似合いまくってます。あ。二人とも海軍だ(笑)。
で、ブロンスキーは、軍服が、そう、あまり似合っては、いない。
でもでもでもっ!
鼻血。
あ。ちなみに、私は軍服フェチではありません。戦争映画も好きじゃない。
ただ、ネクタイとかワイシャツには弱いです。
いつも、『Lie to me』で、だらしないカル・ライトマン博士を見ているので、ティムさんの、きっちりした軍服姿に激しく萌えたのだと思われます(笑)。
ライトマン博士は何をするにもダラダラしてるし、ガニマタで歩くし(笑)。
でも、ブロンスキーは軍人らしく背筋を伸ばしてシャキシャキ歩いていたのでイギリス人っぽさが出てて惚れ直しましたよ。いやぁー。カッコイイー。
胸毛がないのも確認できたしねっ!←あっても仕方ないと思えるが、ない方がベスト。
最後の方は怪人化してしまったので、お顔も見れず。うーん。
終わり方もなぁ。なんだったんだろ。あれ。
そういえば。ティムさん見たさに、家にあった『ロブ・ロイ』も見ました。
最初に見た時は、リアム見たさだったので(笑)。
なにせ、この映画での最大の憎まれ役で、本当に憎たらしい貴族の役ですからねー。
カニンガム。超腹立つ!って見てた。
しかしっ!
視点が変われば見方も変わる!
リアム演じるロブ・ロイにイジワルをする部分はすっ飛ばして、最後の決闘のシーンを2回も見ましたけど。
ああっ!今ならカニンガムに走り寄って抱きしめたいっ!!←笑
っつーか、リアムも若いが、ティムさんも若いなぁ。
決闘のシーンはお貴族様のカツラを取って、短髪で戦うので、超絶カッコイイ!ですよ!
斬られ方も上手ー(そこ、褒める?)。
確かにリアムもカッコイイー。目の保養になる映画だなぁ。内容はアレだけど。笑。
とにかく今はティム・ロス氏をたくさん見ていたいので、『Lie to me』のDVDボックスを買いそう…。
ちょっと癖のある話し方や首の傾げ方など、ツボにハマりまくってます。
他にも出演作品がちょこちょこあるようなので、いろいろと見ていくつもり。
いろんなティムさんに会いたいです

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