「おっさんず・ラブ」劇場版を地上波でやってたからようやく見た
え、普通におもしろかった(ネタバレ感想ですが、ほぼ奇声を上げているのみです)。
おっさんずラブ。1期から好きで見てました。2期も見た。その上での、映画版。
上映当時も見に行きたいなーって言いながら終わってて、DVD出たら借りて見よーって忘れてて、やったー!地上波!です(駄目ファン)。
久しぶりのはるたん。おおお。私は公式カプ推奨派なので、ノーマルに、春牧です。やっぱりぃぃいいはるたんには牧くんだよぉぉお(気持ち悪い叫び)。
ねえ、ねえ?そう思わない(突然の問いかけ)。
やっぱりね、いいよね。いい!
そんですれ違いとかいろいろあるわけだけど、このドラマ(映画を通じて)一番好きなところは「基本的に悪人がいない」であるわけで、そこも貫かれていてものすっご好感が持てた。狸穴さんも子だくさんのいい人だったし。
ドラマ版で描き切れていなかった「あのカップルのその後はどうなってんの?」もきっちり解消し、ちづちゃんは残念だったけれど(彼女はフリーのままバイタリティ溢れる美人でいるのが良いと思う)、まろと蝶子さんも結婚できたし、つか、部長が階段から落ちて病院ではるたんとかまろとか待機しているところに蝶子さんが来て、看護婦さんに「黒沢さんのご家族の方ですか?」って聞かれて病室に行くシーン、まろが蝶子さんの腰に手を回すのがすごく自然で、蝶子さんめっちゃ細くてキャーってなった。まろー。まろぉぉ。
クライマックスでの火に囲まれて、はるたんと牧くんの二人になったシ…