不惑を五年も過ぎてこたつに惑う

 実家にいたころから、床はホットカーペット。その上にこたつ。というスタイルで生きてきました。  しかし、こたつはつけない。  かたくなにつけないし、なんならコンセントもくっつけておりません。  いつからそんなことをしているのか謎なんだけど、夏でもこたつを使う(今どきのこたつは床生活するのにちょうどよい高さのテーブルとして優秀な上に、電熱部分が出っ張っていないのよ)から、なんとなく、ホットカーペットの力を借りてこたつは布団をかけはするが発熱せずを通してきました。  それがこの寒波ですよ。  北海道や極寒の地とは違って、下がったとしてもマイナスにはならない横浜ではありますが、室内が一桁とかざらにあるし、暖房設備が整っていない関東の家屋は本当に寒い。  弘前出身の旦那さんが「家の中で厚着する」という異常事態に慣れるまで5年以上かかりました。  あちらは大きな灯油ストーブでガンガン暖かくして、室内では薄着なんですってね。  つか、逆に部屋の中が暖かすぎると具合悪くなるんだよなー。もうこれは慣れの問題でしょうね。エアコンも嫌いだし、足元が暖かくてそれ以外は寒いくらいがちょうど良い。  それがこの寒波ですよ(二回目)。  一人で家にいるのに、ホットカーペットを全面つけることに罪悪感があります。  だって、働いてもいないのに、家の中でぬくぬくと全面ホットカーペットつけてコーヒー飲んでるとか万死に値するじゃん。嫌なことを一心に受けて必死に働いている夫君…

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がま口に取り憑かれる

 マイブームってやつはいきなりやって来て生活を激しく乱すから困りますな。  現在、がま口ブームの真っ最中でございます!  ええ、作るんですよ。モチのロン(昭和の表現)。  この世界にはYouTubeという恐ろしい魔境がございましてね、ご存じですか?ただで職人的な天才のあれこれが見られる。なんだったら、かわいらしいお猫様のこんな姿、あんな姿まで。おお、恐ろしい。時間泥棒でございます。  そこでですね、あるんですよ。がま口の作り方動画が。  以前からお世話になっている「手作り倉庫」というチャンネルは、あすこのお母さん(主様)が、もう、神様みたいな人で、こことここを縫って、こうしてこうやってひっくり返すと完成!みたいな、ええええええ?????みたいなギミックをバンバン駆使しまくって、この人の頭の中はどうなっているんだろう選手権やったらかなりの上位、関西地区代表くらいにはなるのではと思われるほどなんですけどね。  而して、そんな基地外じみた天才(褒めてます)は、おそろしく美しくて素晴らしいものをサラッとお作りになるので、ときおり、「わ。こりゃ俺にはむりむりむり」って思うのです。  つか、8割はそっとじですよ(でも神業が見たいばかりに最後まで見ることは見る)。  なので、手作り倉庫様でも「がま口の作り方」なんて動画は先からあったのです。でも、そう、それを見て「俺にはむりむりむり」と。  ところが、世界は広いものでして、ミシンのない下手の横好き、技術のない…

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noteが小説置き場になっている…

 今年からはじめた「note」というブログ。  一昨年書いた小説を小出しに貼っているので、なんだか小説置き場になってしまった(笑)。    そして、3人でも読んでもらえると嬉しいという発見が。  身内(字義通り身内である旦那さんや母親)と友達にしか読んでもらっていなかったので、見知らぬ誰かの目に留まるのはやはり嬉しいものなのだなあ(遠くを見つめて詠嘆)。  そもそも、小説って誰でも書けると思っているのですよ。  百発百中「それは違う」と言われるけど、違くないよ。誰でも書けるし、書けることがすごいってこともない。  「上手に書ける」のはすごいけど、「小説を書ける」のは全然すごくない。  私は器用貧乏っていうか、一通りのことは何となく適当にこなせてしまう。  小説を書くことも、文章を書くことも、絵を描くことも、手芸や料理、パン作りやお菓子作りなんかも、全部、「苦もなくできる」。  でも、それらは全然上手じゃない。  それらを上手にする人達はたくさんいて、その人たちからすると「できない人」。できない人からすると「できる人」。  そのあたりにいる、「なんとなく及第点はもらえそうなレベル」って悲しいよね。つらたん(笑)。  でも、「ひとつの能力をすごく図抜けて向上させることができる魔法」があったら、私は歌が上手く歌えるようになりたい。次点で絵だな。  例えば、東京カランコロンのせんせいのように、例えば、椎名りんごさんのように、例えば、宇…

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すっかり明けました。

 放置っぷりがすごい。  明けましたね、2020年。長文を書かなくなって早幾星霜。  先日、いきなり2013年の記事に「気持ち玉」をつけてくださった方がいて、久々に沸き立ちました。  沸き立ったというか、「えええ!どんな事書いてたん?自分!」である。  読み返して、やはり自分の文章が好きだなと当たり前なんだけど独特のことを思いまして、noteを開設しました。    長文が多いイメージで、ブログの細かいカスタマイズなんかはできないけど、長い文章が怒られない場。  とにかくキーボードを叩かない日が長かったから!叩きたい!気持ち!だったの!!  そんで、note。イマドキの感じで、ツイッターの「イイネ」みたいに、「スキ」というアクションがつけられる。  それも、「著者のモチベーションアップにつながるからバンバンつけましょう!」と公式が高らかに宣言してくれている。    私はここのブログも読まれていないのに、noteなんかもっとまさに全然壊滅的に読まれないだろうと思ってはじめた。  それなのに、ああ、それなのに。  「はじめまして」の記事に10人もの方が「スキ」をつけてくださった。なにそれ、noteには天使しかいないの?    ひたすら他人から見えない日々を送っていて、ちょ、まじすごくね?と思ったのと同時に怖くもなり、通知されないように設定を変えた(笑)。    雰囲気は大昔の、なんていったっけ、日記ブログに似ている。フォローしたりフォローされたり…

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