話すことと書くこと

 こう言うと、旦那さんに「またぁ~!」って言われるんだけれど、言う。  しゃべることができる人は、文章が書けると思う。  破綻なく他人と会話することができる人であれば、文章も喋るように手を動かせば良いだけなので簡単に書ける。と言う持論。  なぜ口で語るときは平気なのに、文章になると駄目になるの?同じじゃないの?と思う。  私は喋るときと書くときで同じ部分を使っているのかもしれない。指が追い付かないことは多々ある。小説とか書いていると、頭の中で勝手に喋られたりするもんだから、「待ってー!ちょ、待ってー」って追いかけながら書いたりする。  私は。人類はみな同じだと思っていた。  旦那さんに引きぎみに「違うよ」と言われ、違うってことを知った。  独身時代、友達もいないため、他人と喋ることが(職場以外では)極端に少なかった。  なので、文章にしていた。  今は結婚して、旦那さんに対してマシンガントークしているため、書くという作業を減らしても大丈夫になった。  やはり、そこは相関関係があって、日常的に喋っていれば文章を書かなくてもいられるし、逆に、喋ることが減ると書きたくなる。なるほど。  ええと。旦那さんが忙しくてですね。仕事。むちゃくちゃな仕事の仕方をしていて、まあ、ダブルワークみたいになってるわけですよ。  日中は肉体労働、同僚や部下が帰ったあとは、残された自分のデスクワークを延々しているという。毎日1万5000歩とか2万歩も歩いているのに、夜は座っ…

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そんなこともある(健診後日談)

 18日に生まれて初めてバリウム飲むぜー!と書いた翌日。つまりは健診前日。  確かに朝から腹痛があった。毎月来るあの痛み。いや、待て、まだ来るのは早い。気のせい気のせい…気のせいじゃなかったー!!  トイレでパンツを下ろしてぼんやり座り、ふと目に入ったのはパンティライナーに点々とついた赤いしみ。え、いや。  なんじゃこりゃぁぁ!!(全力)  前回は36日、前々回は43日と、普段は27日周期でやってくるあいつがずいぶん遅れてきていたのに、え、だって、予定より2日早いし、だって、また40日くらい開くんじゃなかったの?え?ええ??  気のせいではないか。数日前からたまに不正出血みたいなのが夜だけちらっとあったりだから、それじゃないか。  じゃない。←即レス  不安と困惑の中、ライナーを交換し、次にパンツを下ろしたときには「やっぱりねー」と言いたかったが、次にトイレに入った際にも見間違うはずのない出血。  そうです。生理が来ちゃいました。前回より25日で。アホなの?ねえ、子宮、アホなの?  いや、それが更年期と言うやつなんですね。「周期がひらく」ではなく、「周期がぐちゃぐちゃになる」が更年期。  驚いたよ。まじ、びっくりした。まさかだよ。  仕方がないので、腹をくくって電話しました。  「すいません。生理がきちゃって。明日の健康診断をキャンセルしたいのですが…」  電話口に出たお姉さんはとても優しくて、「検尿で出た潜血反応が病的…

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他人事であれば良いが…

 明後日。健康診断を受ける。  その際、生まれて初めてバリウムを飲んでの胃部レントゲン撮影がある。  旦那さんが所属会社を変わり、今回の健保では1万少々の自己負担で胸部と胃部のレントゲン、便潜血なんかがつけられるので、それをやってみようとことでして。  前の会社は真っ黒な会社で、被扶養者は職員の被扶養者になってから2年以上経たないと健診を受けさせてくれんかった。その分自費もなかったっぽいけど。私は仕事を辞めて旦那さんの被扶養者になってから3年目が昨年で。ただ、昨年はコロ助騒ぎで予約が取れず、そうこうしている間に今の会社に移った。  今の会社は被扶養者には健保への加入年数に関わらず健診ができる。一般検査だけなら無料。それだと献血でわかる血液検査とほぼ同等のため、1万少々のオプションをつけて(それでも健保が7000円補助してくれる)健診をすることにした。  検便は4日前からオッケーということで用意できた。  こういう時に性格が出るなって本当に思う。「出なかったら」「取れなかったら」を想像して、月曜日から万全を期して頑張る。まじ、性格が出る。  下世話な話で恐縮だが、この検便。いやあ、今回、それもどうしようかと思ったんだよね。  我が家の便器は水がとても多い機種(?)で、陸が少ない。検便時に利用するあのペラペラの水に溶ける紙が浮き続けるとは思えない。  旦那さんは毎年健診を受けているが、今の家のトイレで採便したことがないため、アドバイスも受けられん(というか、二人で「取…

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バレンタイン

 「製菓業界の陰謀」と言われようとも、大手を振ってお菓子作りができたり、甘くて美味しいものを食べられる日なのだから素敵じゃないかと思う40代。  Aセクなんじゃないかと疑うほどの「恋愛に興味ない民」だった自分。  もちろん、「学生の頃、好きな男子に」みたいな甘いことも皆無で、まあ、男子って恐怖と嫌悪の対象でしかなかったしな、醜形恐怖症気味なとこもあったから、「あたしに恋愛なんて」というか、とにかくときめいたこともなけりゃ泣いたこともなく。  記憶を探ると一番古い「バレンタイン☆ドキドキエピソード」は、駄目恋愛していたとき。  クリスマスやバレンタイン等のイベント付近で会えるなんて思っていなかったのに、バレンタインデーに会えたことがあって(ええ、そうですよ。相手から連絡がなければ会えないという駄目恋愛でしたからね)。  もう、すっげードキドキして、どうしよう、どうしよう、きゃー、どうしよう。って。  バレンタインチョコなんぞ持ち帰ったら奥さんにバレかねんし(おいおい)、ゴディバ的な重いチョコは重い奴だと思われかねんし、で、横浜駅で買ったチロルチョコ。冗談のふりで「バレンタインです」って渡したら、2~3個渡したんだけど、1つ、2つ食べて、包装取って、私に「あーん」って食べさせて証拠隠滅。  そう、「証拠隠滅か」ととっさに思った(笑)。  駄目ですよ。絶対。駄目恋愛は本当に駄目です。今の私があの場にいたら、昔の私にドロップキックをお見舞いしています。自分の旦那さんにそんな風に…

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なくなると(たぶん)寂しいもの

 前回が1月29日に更新か…。長らく放置していたな。もう2月じゃないか。  長文の駄文を書ける場というものは、私にとってやはりなくてはならないのだろうと思いつつ。思いはしつつ。  今日もパソコンの前に座るまで己と格闘した。  とにかく座れ。座って開け。開いたら、とりあえず触れ。話はそれからだ。  私の中の鬼軍曹が言いよりまして。そも、パソコンの前に座ることすらしていない日々でしたもんで、そこからだよ。  とにかく日々、平和である。  本当に、メンタルの波立たない、平和な日々が続いている。  生まれてこの方、記憶がある範囲では、今が一番幸せであるせいで、書くことがない。愚痴もなければ懊悩もない。平和なのだった。  悪夢は相変わらず見るものの、夢の中で大層難儀しているのに、ハッと目が覚めると「何も困りごとのない平和な日常」。  考えねばならぬ案件は、お弁当のおかずと晩御飯。ただそれだけ。  今は母が膝を悪くしたため、毎日整形外科へ車で送迎している。  片道5~8分程度の、家から近い病院であるため、別に何ら苦労はない。道も走りにくいところとか走らんし。  予約している時間の15分前に出発し、街道沿いにあるため大きな道路にハザードをつけて止まり、母を下ろして家に帰る。40~50分後に電話が来るから、そしたらまた迎えに行く。それだけ。  まあ、その待機時間に用事を済まそうと、トイレ掃除や風呂掃除など詰め込むから午前中は予定がぎゅうぎゅうで、気づくと1…

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