シーツとかタオルケット、マットなんかの大物は乾燥機(洗濯乾燥機のため脆弱)で乾ききらない恐れがあるため、やはり陽光で乾かしたいじゃん。今日なら乾いたかもしれないじゃん。ちぇ。
古傷なのか、やらかしたのか不明なんですが、どうやら左ひざの少し下が痛くてですね。
膝をつくと、しびれるような激痛が走るのです。それもじわわわんと長く。
昨晩、湿布を貼って寝てはみたけれど、別に改善された様子もなく、今日は旦那さんの言いつけを守って歩かずにおりました。
膝とか腰って大事だからねー(BBAになるとわかるありがたみ)。
今日は本当に何もしなかった。・・・最近、いつも同じことを言っているような気がする。
それにしてもな。片頭痛も出たから余計にダラダラしていた。反省。
そんで何をしていたかと言うと、またぞろ、ようべつ巡回でございますよ。
「おすすめ」に出てきた動画を何の気なしに見てみたらばですね、すごい動画に出会いましたよ。
「コスプレして踊る動画」
なんだかたくさんあるらしいのですが、私が見たのはこちらの動画。
いきなりのツイステ。私は相変わらず二次創からの逆輸入知識しかない人間ですが、このカリムとジャミルというキャラクターが主従関係だということやら、確執と愛情があるとか、あくまでも二次創の受け売りだけど知ってまして。
やだ、泣く。←笑
若いころは何でもなかったのに、最近になってやたら感動して涙もろいというのは前頭葉が縮んでいるからだそうで、私の前頭葉もぐんぐん縮んでいるようです。すごい。加齢、すごい。
この方たちの踊りがとても素敵で、特にぼたんさんという方の動画をふがふが見漁りました。
カナエさんとしのぶさんの動画がっ!!まじで!泣く!!(前頭葉絶賛縮み中)。
世の中にはすごい人いて、その方々が無料で素晴らしい動画を上げてくださっているのか。合掌。すごいなー。
そういえば、ゆきりんも「踊ってみた」でファンになったので、ダンスが上手、ダンスが美しい、というのが最近の私のツボであるようです。
こぶしを突き上げたり、ダイヴしたりする音楽ばかり聴いていたから、こう、ダンスって初めて触れる的要素なんですね。でも、新体操とかフィギュアスケートとかすごく好きだし、ニンゲンが躍っている様を見るのはどうやらものすごく好きなようです。
コスプレして踊ってみたは曲の内容とダンスがリンクしてて素晴らしいのはもちろん、ただ単にコスプレが美しいし(言い忘れたけど、コスプレも見るの好き)、ぼたんさんの動画は編集の質も高くて良い。
つか、その前に男装レイヤーさんのメイク動画もフガフガ見ていたのよ(だからおすすめに出てきたのだと思われ)。
コスする人、すごいなー(ぼんやりした意見)。
私が若かりし頃(インターネット老人会の昔語り)、コスプレってアニメとか漫画の衣装を着て、個々人でコミケ会場をウロウロして楽しむ程度のものでしたが、今は詐欺メイク的な、「ええ、原形ないじゃん!」くらい変わる特殊メイクじみた変化を遂げる人もいてすごい。
ちょっと、「すごい」しか言ってなくて語彙の喪失をひしひしと感じる。やはり前頭葉だけでなく別の部分も縮んでいるようだ。
なんというか、「努力している人」を見るのは問答無用で好き。
V系の人たちが好きなのも、「めっちゃお化粧研究してる!すげー頑張ってる!」という感じが好きなのでして、デコラティブなほど好感度が上がるという変な状態に。
それの逆振りで、ギター抱えてダサいTシャツとジーパンで青春パンクを歌う人々が嫌いなのね。不細工なら不細工なりに頑張れ。って思っちゃうんだよ(そういう人たちも努力…してる…んか…ええと、嗜好の問題なので異論は受け付けない。不毛なだけだから)。
クリエイティブな動画(何かを作ったりする動画)が好きで、レジンとかメイクとか料理とか。でも、ダンスも素敵なんだなーと新たなる世界の扉が開く。
コメントを見ると大絶賛で、しょっぱなからハイクオリティなものを見てしまった予感がするのが気になるところ。それにしても、この、ダンスをされている方々はプロではないのでしょう?不思議よね。漫画とかイラストにしても、なんでここまで上手なのに飯のタネにならない(しない、できない)のだろうって。いっつも思う。
まあ。私にできることは「高評価」をポチっとして、コメントは書かないけれども心の中でスタンディングオベーションしてそっと「頑張れ」と呟くことかなと思うので、そうしたいと思います。
あとは、実況沼には近づいていないのですが。そっちはどうなんだろう。絶賛されてた動画を見てもピンとこなかったから私にはハマらないのかもにゃ。
暇人の代名詞たる、ようべつ巡回。新たなる扉をこれからも開け続けたいと思います(いや、もっと有意義なことをしろ)。
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