東京国立博物館 「東寺空海と仏像曼荼羅展」・1

 前売りを昨年末に購入しておいた、トーハクの「東寺・空海と仏像曼荼羅展」に4月2日(火曜日)行ってきました。

 とにかく混むのが怖い。並ぶのが怖い。仏像系の展覧会は昨今クッソ混みやがるから、待ち時間90分以上とかザラだし、入場規制あったら嫌だし、何より人が多すぎて展示物がゆっくり眺められないのが本当に無理。

 という、「トーハクの仏像系展覧会クソ混み問題」に対して恐怖心しかない私は、「どっかのテレビで特集やるまえに行きたい!」と旦那さんに訴え、ちょうど桜の頃とも合致するしということで4月2日に行ってきました(3月26日から6月2日まで開催)。

 頃はちょうど桜の満開。上野に着いたら人がたくさん。桜もたくさん。

 とにかく「混んでる時間帯は嫌だ」の一念で、ちょっと遅めの出発、遅めの到着。まずは不忍池に厄除けお守りをお返しに行くことに。

 そしたら、なんと、当日は初巳のご縁日でして!ひゃっほー!おまけに、見たことない宇賀神さまが!ぎゃあ、なにあれ!!
 思わず「宇賀神さんだぁ!!」と駆けだすアラフォー女。・・・あ、写真撮るの忘れた。
 どうやら訳知りのマダム曰く、「昨年の10月辺りに作られた宇賀神さま」ならしい。つか、普通は秘仏扱いだったり、お厨子の奥にひっそりととぐろを巻いている方が、こんな青天白日の下に野ざらしに設置されて大丈夫なのかしらん(笑)。
 「宇賀神」という方を知らない人達が若干引いてたのが面白かったですね。センセーショナルなビジュアルだものなぁ。あたしは大好きですが。

 さて、階段を上って、おお、花まつり!!!


 
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 いいぞいいぞ、タイムリー!
 藤の花を使ってらして、なんか、こう、あでやかで弁天堂らしいというか、とても素敵ですね。せっかくなので、旦那さんと甘茶を「ハピバー!シッダルーダ!!」とビシャビシャかけてきました。

 ここは何度来ても気持ちが良いお堂です。好き。弁財天さまに、旦那さんの前厄が無事に済んでありがとうございましたの気持ちと、本厄も何もありませんようにとお願いしました。
 ここは厄除けの割符を授けてくださるため、今年は「本厄」と書かれた札の半木に旦那さんが自分の名前を書いて、パキリと割ります。割った方は後でお焚き上げしてくれるそうなのでお願いして、もう半木を持ってお金を払うシステム。前厄のやつはどうしたら良いか尋ねたら引き取ってくださいました。それもよろしくお願いします。

 桜も咲いているし、宇賀神さまはデデーンとしているし、花まつりのお飾りは美しいし、とっても素敵。

 なので、いっちょここいらでおみくじを引いてみました。

 「吉」。おお、吉。「少しずつ良くなっていく運勢だから安心しなさい」みたいなことが書いてあって嬉しかったです。常から運の良い私が最近はてんで駄目で、正月っぱらから凶とか引いて今年も駄目かなんて思っていたけれど、少しは良くなるのならありがたい。

 おみくじは結んで厄を落としてもらうようお願いしてきました。

 さて、お昼にしよう。

 それにしても人が多い。どこも人間でごった返している。座るスペースもない。ううん、困った。腹減った。

 と言う訳で、ちょうど誰もいないゴミ箱の裏に陣取ることにしました(笑)。
 ゴミが少ないため、全然臭いはしないし、ゴミ箱がとても大きいから誰かに覗かれる心配も、近寄られる心配も皆無。ちなみにお昼ご飯は私がお弁当を作りました。お花見弁当なので、ちょっと頑張っておかずを作ったのです。と、言っても簡単なお弁当ですけどね。
 旦那さんはいつものように「美味しい」と食べてくれたし、私も美味しかったから良いのです。お金をかけずとも幸せになる方法はある。

 お昼ご飯を食べ終わって、桜をぼんやり眺めながらトーハクへ向かいます。いよいよ立体曼陀羅!!

 つづく。

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